• フードダイバーシティ大学 ポケットゼミ

    全国500事業者がフードダイバーシティ対応に成功することができた「秘訣」を学び、大きな投資なしでフードダイバーシティ対応ができるようになるオンラインスクールです。

    受講価格: ¥ 11,000円(税込)

フードダイバーシティ対応を始めたい!

「認証がないとダメ」は、本当でしょうか?

Do you really need certification?

 

「認証がないとダメ」は、本当でしょうか?

私も最初はそう思っていました。

「ムスリムやヴィーガン対応には認証が必要」
「キッチンを分けなければいけない」

メディアや他の研修でそう教えられてきましたし、実際そう仰る専門家は多かったです。
でも、現場の事業者さんたちは困っていました。

「来るかどうかもわからない未来のお客様のために、大きな投資はできない」
「やってみたいけど、うちには無理そう」

——その結果、こんな流れが生まれてしまいました。

  • ムスリムやヴィーガン対応に期待する
  • 対応策を一生懸命勉強する
  • 認証の大変さに直面する
  • やっぱりムリだと諦める

…そして何もしないまま、チャンスが過ぎていく。

そして2015年、私は考え方を変えました。

キーワードは「対応の仕方」ではなく、「お客様への伝え方」です。

それから、少しずつ相談を受けながら、わかりやすく伝える工夫を重ねていきました。

結果的に、今では全国で500店舗以上の事業者さんが、大きな投資なしにフードダイバーシティ対応をスタートできるようになりました。

  • 厨房を変えなくてもできること
  • 認証がなくても伝えられること
  • 誤解を招かずにお客さまに安心してもらう方法

これらを、1本5〜10分の動画で、現場ですぐ活かせるように解説していきます。

「やらない理由」ではなく、「できる一歩」を一緒に見つけていきましょう。

 

なぜ「ポケットゼミ」なのか?

1本あたり5〜10分。休憩時間にも、スマホでさっと確認できます。さらに、従来のセミナーは“学んだ気になる”だけで終わってしまい、現場で実践できないことが多くありました。ポケットゼミでは、以下の視点を重視しています。

実践直結

「ムスリム対応、ハラールとは何か」ではなく、「現場でどう対応するか」「どうお客様へ伝えるか」を徹底的に解説。

現場の生の声を反映

年間100回以上の講演・研修を行う専門講師が、現場で実際に聞かれた質問や事例をもとに、わかりやすく解説します。

ゼミ内容(一部の例です)

  • ムスリムのお客さまに「ハラールです」と言ってはいけない理由
  • 「使ってはいけない調味料」よりも大事なこと
  • 「ヴィーガン料理あります」と言う前に知っておくべきこと
  • 店頭POPやメニューに書くべきこと・書かなくていいこと
  • 観光庁のガイドラインにもなった「共通項を見つけよう」とは

 

支持される理由

Reasons We’re Chosen

 

ポケットゼミの特長

  • 調理や接客の合間に視聴できる1本5〜10分の動画だから、サクサク学べます。
  • ベジタリアン・ヴィーガン・ムスリム対応にまつわるリアルな疑問や課題に、的確なヒントをお届けします。

こんな方におすすめ

  • 店舗現場で対応したいが、時間がない
  • 社内教育用の教材を探している
  • 観光・インバウンド対応を任されたけれど、どこから学べばいいかわからない
  • 接客現場でよくある質問に、正確に答えたい

 

あなたのインストラクター

Meet Your Instructor

守護 彰浩
フードダイバーシティ株式会社
代表取締役

 

自治体や企業を中心にベジタリアンやハラールをテーマに年間100回以上講演を実施。ベジタリアンやムスリム消費者の生の声を元にした具体的な対応方法に定評があり、過去10年間500以上の店舗でフードダイバーシティ対応に成功、再現性が高いノウハウとして確立させている。主宰・運営しているSNSグループのフォロワーは合計約30万人。「ベジタリアン/ムスリム対応ノウハウ本 開国のイノベーション」出版。流通経済大学非常勤講師。

▶︎ ゼミの形式と料金
形式:オンライン動画
視聴方法:スマホ・PC・タブレットでいつでも視聴可
視聴期間:6ヶ月
料金:11,000円(税込)

▶特別特典!!!
メニュー開発の切り札『フードダイバーシティ・メニューラボ』へアクセスできます。
Chat GPTをベースとした最新AIを使えば、「ヴィーガン対応のお好み焼きの作り方は?」といった会話感覚でメニュー開発が進みます。
詳しくは受講期間中にお伝えしますので、お楽しみに!

「フードダイバーシティ対応」にしないと、もったいない!

Don’t miss out—embrace food diversity!

 

 

Aさんの場合

 

フードダイバーシティ未対応のAさん。お店は定食家さんで、まだ外国人のお客さまには対応していません。地元の人気店ですが、お客さまは常連客が中心で、売上が増えていきません。Aさんは、フードダイバーシティ対応することで、別のお客さまにも対応でき、さらに無理なく利益率を高めることができます。

 

 

Bさんの場合

 

ハラール認証を取ったBさんは、ムスリムが好みそうなインドカレーをメニューにしても売上につながりません。ハラール認証があればムスリムのお客さまが増えると思っていたのに。Bさんがフードダイバーシティ対応すれば、お客さまに喜ばれるメニューがわかり、売上を上げることができます。

 

 

Cさんの場合

 

海外からの来客が多いCさん。Cさんは、いつもお客さまとの食事の場所に悩んでいます。ハラール、ベジタリアン、ヴィーガン。グルテンフリー。世界では常識らしいけれども、自分も会社もよくわかっていない。重要な案件で来日されるというのに、失礼があったらどうしよう。
Cさんがフードダイバーシティ対応を理解すれば、お店選びに困らず、お客さまにも自信をもってメニューを説明できるようになります。

 

「フードダイバーシティ対応」にすべき理由

Why Embracing Food Diversity Matters

 

「なぜ今、フードダイバーシティ対応なのか?」

理由はシンプルです。やった人から売上が安定し、集客力が伸びているからです。実際、これまで知識がなかった人でも、ポケットゼミで基本を押さえただけで、

  • 無理なく新しいメニューを作れるようになる
  • 外国人対応が苦手だったのに、自然と会話ができるようになる
  • 集客が伸び悩んでいたのに、SNSから問い合わせが来るようになる
  • 他店との差別化に悩んでいたのに、「あなたらしい対応」が評価されるようになる

そんな変化が、少しずつ、でも確実に起きています。

 

「いま」のお客様を大切にしながら、新しいお客様にも届く

ベジタリアン、ヴィーガン、ハラール、アレルギー…

これは「特殊な誰かのための話」ではなく、これからの標準になる話です。

そして、これらのニーズに対応することで、今のお客様に「安心感と信頼」を与えつつ、新しいお客様とも自然につながっていけます。

 

リスクはゼロではない。でも、コントロールできる

もちろん、「誤解されるのが怖い」「クレームが心配」といった声もあると思います。

だからこそ、リスクの正体を知って、きちんと伝えることが大切です。

本ゼミでは、実際の現場で私が経験してきたよくあるトラブルや、それをどう防ぎ、どう対応すればいいのかも、リアルに共有します。

 

10年以上、飲食店と伴走して確信したこと

私は2015年からこの分野に取り組み、500店舗以上の相談を受けてきました。

そして確信しました。

正しく伝えられる人が、選ばれる。
対応できる人が、長く生き残る。

このポケットゼミは、あなたのその一歩を、最小の負担で最大の効果を出せるよう設計されています。

 

 

《フードダイバーシティ対応するために必要なこと》

 

  • これさえあれば、を理解する
  • それでもできないなら、これはできるを理解する
  • メニュー開発のツボを理解する
  • 単価、顧客数、リピート数の増やし方を理解する
  • 多言語対応の方法を理解する
  • 広告戦略を理解する
  • よかれと思ってやってしまっている事例を理解する
  • 成功者の方程式を学ぶ

 

Q:なるほどねぇ〜 で、動画はいつ視聴できるの?


フードダイバーシティ大学ポケットゼミは、全部で26本の動画コンテンツを配信します。
入会後、すぐにコンテンツを視聴でき、6ヶ月間お好きな動画をいつでも何度でも繰り返し視聴できます。

 

Q:どんなことを教えてもらえるの?


動画でお伝えする内容はこんな感じです。

<カリキュラム>
フードダイバーシティ対応とは(基礎知識、はじめ方、広め方)
フードダイバーシティ対応の深め方(前編)「これ以外やってはいけません」シリーズ
フードダイバーシティ対応の深め方(後編)「それでもできないなら、こうしましょう」シリーズ
フードダイバーシティ対応の極め方(前編)「これを知らないとNG、これさえ知っていればOK」シリーズ
ードダイバーシティ対応の極め方(後編)「成果を出せるケース、出せないケース」シリーズ
先行者インタビュー① ベジタリアン・ヴィーガンレストラン人気世界一・菜道(楠本勝三氏)
先行者インタビュー②老舗三代目が挑むフードダイバーシティ対応・大久手山本屋(青木裕典氏)

 

Q:わからないことがあったら、質問できる?


質問フォームに投稿いただければ、お答えできます。

 

Q:個人的にいろいろ教えてもらいたいんだけど、個別のコンサルティングは受けられる?


個別コンサルティングは別コースになります。

 

Q:フードダイバーシティ対応はやったことないのですが、そんなレベルでも参加できますか?


はい、ご参加可能です。FD大学ポケットゼミは、初めての方にもわかりやすく解説しますので、未経験の方でも大丈夫です。また、飲食業やサービス業の方であれば、フードダイバーシティ対応のモデルを知っておき、最初からそれを見据えたメニューを作った方が圧倒的に有利です。

 

Q:飲食店やホテルではなく、当社はメーカーなんですが、参加できますか?


はい、ご参加可能です。実はコンビニやスーパーへ提供される食品でもフードダイバーシティ対応は増えています。

 

Q:なんだかカタカナや英語が多そうなのが不安なんですが。


動画の中では、必要な知識・ワードは丁寧に解説しますので、ご安心ください。また、前もって学んでおかなければならない知識はほとんどありません。フードダイバーシティ対応したい!という気持ちがある方であれば、どなたでも大丈夫です。

 

Q:では、フードダイバーシティ対応できない業種ってあるのですか?


食の多様性対応を前提にしていますので、食以外の分野は難しいかもしれません。ただし、フードダイバーシティ対応を知っておけば、ビジネスのマナーや教養としても役に立ちますね。

 

Q:留学生や外国人財を誘致するのに役立ちますかね?


実はそうしたご相談は非常に多いです。食は生活の基本ですが、多くの方は世界では当たり前の食のルールをご存知ではありません。本ゼミでは、学校や自治体の皆さまにも役立つ知識と対応をお伝えしていきます。

 

Q:全部の動画を観ないと、フードダイバーシティ対応は始められないのですか?


そんなことはありません。基本的な内容を理解すれば、フードダイバーシティ対応を始めることはできます。そのうえで、順番に動画で学びながら、どんどん磨いてください。最終的に全体を通して学んだ後は、次のステージに発展させる方法も見えてきます。

 

Q:途中退会はできますか?


お支払いは受講前の一度きりですので、退会制度はございません。なお、受講期間は6ヶ月で、お支払後6ヶ月を経過すると動画は視聴できなくなります。